以前は連続ドラマはあまり好きではなかったけど、韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」を見てから韓国ドラマ(時代劇のみ)にドはまりしてしまいました。
その後中国ドラマに。
現代ものとファンタジー系は苦手で見るのは時代劇ばかりです。
歴史ものの中国ドラマはまるで映画を見ているようなクオリティ。
あちらの時代劇は男性がロン毛なので、かっこよく見えます(^^♪
中国の時代劇も清朝ものだと辮髪で残念な感じになります。
でも「エイラク」のフチャは素敵でした。
韓国のドラマは涙を誘う系が多いのですが、中国のドラマはスケールの大きさと女優さんも俳優さんも美形揃いで好き。
目の保養(^_-)-☆
そんなこんなで、中国・韓国ドラマを卒業して、今は「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~」と「ポロス~古代インド英雄伝」をHuluで見てます。
Huluで「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~」は8月に入ってシーズン4がスタートしました。
このドラマ、主人公の女性ヒュッレムをシーズン4でシーズン3までとは違う女優さんが演じています。
シーズン3の最終話の最後の最後にちらっと出てきて愕然・・・。
変わりすぎ( ゚Д゚)
たしかにシーズン3でヒュッレムの容姿の衰えを指摘するシーンはあったけど。
ヒュッレムになじめず、Huluで15話まで進んでいますが、まだ2話までしか見てません。
先日ブックオフで見つけた漫画。
1冊110円、お安い。
オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~の漫画版。
とりあえず1巻と2巻を買ってみました。
内容に相違はあれど、こちらも面白いです。
ドラマとは違う、美しいスレイマン皇帝とイブラヒム。
狂暴ではないヒュッレム・・・。
何はともあれ、絵がきれいなので癒されます。
続きも買いです。
実は「天は赤い河のほとり」も収集中。
「王家の紋章」を66巻まで読んで、徐々に絵が雑になってきていると感じてがっかり。
66巻を読み終えて、ふたたび最初から読み始めるとスタート時の絵の美しさに感動したりします。
登場してすぐの頃はあのアッシリアのアルゴン王ですらイケメンに書かれています。
キャロルのライバルの女性は基本的には美しくは描いてもらえないのですが、アッシリアの踊り子は美人に描かれています。
気持ちを落ち着けるために、似たストーリーの「天は赤い河のほとり」1~3巻をブックオフで購入。
昔、全巻持ってたけど断捨離したときブックオフに売却したやつ。
夢の雫、黄金の鳥籠と同じ作者、篠原千絵さんなので絵がきれい。
天は赤い河のほとり、ブックオフを5店舗はしごして、売ってたの1件だけ。
全巻揃えるのは難しそう。
2020/11/03 追記
「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~」シーズン4。
最近やっとヒュッレム妃に違和感を感じなくなりました。
そうなるとストーリーがすんなり入ってきて、やはりおもしろいです。