7月に、40年以上月間プリンセスで連載が続いている少女漫画「王家の紋章」の1巻から66巻までをそろえるべく、夫の休日を利用して県内のブックオフに通い詰めていました。
全部揃え終わってからも、買う本はなくてもブックオフを見つけたら立ち寄るというのが習慣になってしまいたびたび通っています。
今そろえているのは、「天は赤い河のほとり」と「夢の雫、黄金の鳥籠」。
どちらも、篠原千絵さんの作品。
夢の雫、黄金の鳥籠はほとんどの店舗で売られてますが、天は赤い河のほとりを売ってる店舗は今のところ1店舗だけしか見つかっていません。
そしてその貴重な1店舗がかなり遠い場所にあります。
今日はブックオフに行く予定ではなかったけど、ドライブ帰りにブックオフがあったので、寄ってみました。
夢の雫、黄金の鳥籠の1~8巻が110円で売ってました。
何巻まで持っていたかよく覚えてなかったけど、表紙と中をみて記憶のあったのが5巻までだったので、6巻、7巻、8巻を購入しました。
家に帰って本棚を見てショック。
6巻と7巻は購入済みでした。
買うとき、中身もパラパラと見て、記憶になかったのにバカすぎる。
今日行ったブックオフは毎週水曜日がレディースデイでコミックスがすべて110円で買えます。
2週間後の水曜日は夫が休みなので、続きを買いに行く予定です。
「王家の紋章」の話に戻りますが、去年ずっと休載していたようで、今年になって連載が再開になったようです。
そしてまた現在休載している。
来年連載が再開されるようですが、なんだかんだで打ち切りとかならないか心配でしかたない。
ご高齢だし。
キャラクターの劣化も著しいし。
コミックスが発売されるのは1年に1回、そんなに休載ばかりしていては1年に1回の発売もやばいのでは。
来年、連載が再開したら月間プリンセスを買って読んだ方がいいかなと思い始めています。
66巻以降のストーリーはわからないけど、これまでの展開を考えると想像はつくし。
主人公の少女が現代と3000年前のエジプトを行ったり来たりして、古代の王様方にモテモテな夢のようなストーリー。
興味のある方読んでみて!と言いたいところですが、普通の本屋さんで手に入れるのは新巻であっても難しい。
ブックオフでさえ、コミックスの最初の方の巻は見つけるのが困難だったので、漫画文庫で1巻から20巻(コミックスでいうと40巻くらいまで)をそろえました。
今日シャトレーゼで買った十勝小豆のの栗ぜんざい。
ケーキが買いたくて行ったのに、夫がこれがいいというのでケーキはあきらめました。
さすがにケーキ1個だけは買いづらいので今回は栗ぜんざい。
今月下旬に自宅から徒歩圏内、駅前にシャトレーゼがオープンします。
仕事を始めれば仕事帰りに買える。
楽しみで仕方がない(^^♪
この栗ぜんざいの賞味期限は来年の2月、慌てて食べる必要がないので冷蔵庫で寝かせておきます。